・3区(21.5km)
難易度:C
重要度:B
近年、最も重要度が増してきた区間。
以前は、「つなぎの区間」と言われ、あまり強い選手が起用されてきませんでしたが、
ここ最近は速いランナーが多く起用されるようになりました。
2区の持つ意味と同じく、
レース序盤で良い流れを作るために3区で順位を上げておきたいという思いがあるのでしょう。
また、エースが多く起用される2区と比べると、そこまで強いランナーが多いわけではないので、
ここでエースを使えば、他校と大きく差をつけられるという思惑もあるように感じます。
それと、2区と比べるとコースが難しくないので、
「怪我を持っていたり調子が悪かったりするエース」が起用されることも多いです。
学生としては44年ぶりにオリンピックの代表に選ばれた、当時早稲田大学の竹澤選手は、
1、2年生のときはエース区間の2区を走りましたが、
3、4年生時は怪我をしていたため、3区を走りました。
(それでも2年とも連続区間賞。4年生のときの記録は3区の現区間記録。)
3区の持つ意味や重要性は今後も変わってくることが予想されます。
今年はどうなるか。エース級のランナーはどれだけ起用されるか、楽しみにしていてください。
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